初めてあいつと寝たあの日を 俺は後悔している。
頬を染めて俺を見るあいつの紅潮した顔は 酔いのせいだけと思えなかった。
恋だの愛だの 言葉は何も無かったものの、あいつの俺を見る眼差しには確かに何かが含まれていると思い 誘われるままに俺はあいつを抱いた。
だが、‥‥‥何かが含まれていると思ったのは 都合のいい俺の勝手な考えだったというのを、行為の後で思い知らされるとは思いもしなかった。
俺は、気付けばあいつを見ていた。
笑う顔も、怒った顔も、仲間を思って喜ぶ顔も、悲しむ顔も、何者をも慈しむ顔も、どれもサンジならば飽きずに見ていた。
俺はずっと前からコックが欲しかった。心も身体も全て。
だから、行為の後 この気持ちを伝えようと、二人の気持ちを確かめようとした、なのに、それを切り出す前にサンジが口を開いた。
抱きあったその行為を 処理だと言ったサンジに俺は落胆した。
手に入れたと喜んだのもつかの間
手に入れたいと願ったものは指の間から残酷にすり抜けた。
俺は心の無いサンジを 誘われるままに抱いた。
心が無くても俺はあいつが欲しかった。
苦痛を与えたくなくて 女にもしたことが無いくらい優しく抱いた。サンジは酷くそれを嫌がったが俺はやめなかった。
身体を重ねる回数が増えて あまり声を上げようとしないサンジがほんの少し 苦痛ではない快楽の声を漏らした。
嬉しくて名前を呼んだ。
見開かれた眼に俺が映って サンジの自身がピクリと反応した。
名前を呼ぶたびに青い眼が細まり 快楽の波に飲まれていくのが目に見えて 俺は何度もあいつの名を呼んだ。
なのに あいつの手は床に縋る様に爪を立て 俺には伸ばされない。
あいつは最中に俺の名を呼ばない。
行為の後、サンジは決まって泣きそうな顔になる。それは一瞬の事だが縋るような悲しそうな顔をする。 そしてタバコを吸いながら処理だと言うのだ。
俺は、そんなサンジを見るのが苦しくなって 次第に誘うことをやめた。
俺が誘わなくなって サンジから誘われる事は最初の数回以外なかったことに気が付いた。
あいつは、嫌なのに俺と寝ていたんだろうか、だからあんな顔をしてたんだろうか。
サンジを抱かなくなって俺はとある島で女を買った。
溜まった欲を吐き出すために買ったのに、結局俺はその女を抱かなかった。
いざしようとしても サンジの顔を 声を 身体を 思い出し 女と比べてしまう。
女は親切にも母のように抱きしめてゆっくりと俺の心の内を聞きだした。
女は俺の話を聞くと気味悪がりもせずただ一晩中抱きしめてくれた。
「あたしにも 死ぬほど好きになった男がいた。けど想いを告げる前にそいつは死んじゃった。人間なんてあっけないもんよ。 あんたはちゃんと伝えなさい。」
後悔するんじゃないわよ。海賊家業なら尚更よと 笑う女の目尻には涙が膨らんでいた。
翌朝、「あんたみたいな剣士が おまじないなんて信じないでしょうけど」と言う女に手を引かれ 島のホテルで指輪を買った。
「この店のリングは 付ける人を幸せにすると言われてるの。それに、送る人と送られる人が好きあっているならば二人の心は死ぬまで離れないそうよ。
あたしは送る前に相手が死んじゃったから。」
ほら、と見せられた胸元には送る筈だったリングがチェーンに通されて光っていた。
女に背中を押され俺は船に帰った。
もうじきサンジの誕生日だと知って、その時にプレゼントしようと思った。
腹巻の中のそれが 俺とサンジを繋いでくれるようなような気がしてとても愛しかった。
誕生日まで腹巻の中に仕舞っておいた指輪は 上陸した島でチンピラの武器に当たって歪んじまった。
俺の腹に穴が開くのを防いでくれたそれは、歪んでとても指にはめられそうにも無い。
ウソップと別れると宝飾店を探した。
夕暮れになってようやく見つけた店に駆け込んで 無理を言って直してもらった。
歪みが酷いから時間も掛かり、元通りとはいかなかったが 指輪の形に戻っていて、
店を出るとすっかり夜も更けていて 俺は最短記録じゃないかと思うくらい早く船に辿り着いた。
今日中にこれを渡したい。そう思って船に戻った。
キッチンには小さく灯りが点いている。人の気配がしたから窓から中を覗いて見ると シンクの前で ナミが爪先立ってサンジの肩に手を載せていた、
見詰め合っていたかと思っていたナミの顔がサンジのそれと重なるのを 俺は息を殺してキッチンの小窓から見た。
ドクリと心臓が鳴った。キッチンに入ろうと思うのに足が床に張付いたようだ。
ドアに近付く足音に身体が動き思わず壁に隠れる。
出ていったのはナミだ。
サンジはやはりナミが好きなんだろうか。
普段の言動は色恋沙汰の含まれるものではないと思っていたが‥‥‥。
とにかくこれを渡そう、腹巻の上から指輪を撫で 足音を立ててキッチンに向かった。
渡す切欠のつかめないまま サンジがキッチンを出て行こうとする。 俺はその腕を思わず掴んでいた。 振り向いたサンジの頬には口紅が付いている。 それと同じものがサンジの唇の近くにも付いている。 掌に付いた口紅が移ったなんて想像もしなかった、ただ先程二人が重なった光景だけが頭に浮かぶ。
「コック、今日、てめぇの‥‥‥‥‥‥‥‥。
さっきここでナミと何してやがった。」
祝うはずだった言葉は、何故か責める様な言葉に変換されていた。
「‥‥‥‥俺が何しようと勝手だろうが、てめぇにゃ関係ねぇだろ。」
タバコの煙を吐きながら苦々しくいうサンジに
おれには、サンジを責める資格はないと言うことを思い出す。
サンジの心はサンジの物だ。 俺のモンじゃねぇ。 あいつが何をしようと あいつの自由だ。
サンジにとって俺はただの処理の相手でしかないんだからな。
クソッ。 腹巻の中の指輪を俺はぎゅっと握った。
眠れないまま朝を迎える。
甲板で鍛錬を始めるとナミがキッチンへと消えていく。
中にはもうサンジが居るはずだ。 二人で何をしている? 昨日のようにキスしているのか
言い知れない嫉妬が湧き上がる。
みかんを手にしたサンジがキッチンに戻って中はとても静かだ。
嫉妬に駆られた俺が 気配を消して窓からキッチンを覗いて見たものは、寄り添うように 隣り合って座るサンジの肩にナミの頭が乗っている後姿だった。
ナミはルフィの事を好きなんだと思っていたが 違うのだろうか。
<<気にすんなよ。これは処理だからな。狭い船の上だ。愛しのレディには手ぇ出せねぇし、テメェも溜まるだろ。 俺も出せりゃ相手は何だっていい。お互い持ちつ持たれつって事で 仲良くやろうぜ。セックスフレンドって奴だ。>>
あの日のあいつの言葉が蘇る。
手を出せない愛しのレディとは、この船の女共をまとめて言ったんじゃねぇのか。 あいつはナミの事を本気で好きだったのか?
そしてナミがルフィでなく サンジを好きだったとしたら‥‥‥‥‥‥想いが叶ったから俺を誘わなくなったのか?俺が不要になったのか。
突き落とされるような想いの中 それでも俺はサンジの事を嫌いにはなれなかった。。
コックが組み敷かれているのを見て頭が沸騰した。
逃げてきた女の言う通り進むと林の奥にでかい屋敷があった。不穏な気配のある部屋に行く間に何十人もの意識を飛ばしたチンピラを跨ぐ
あいつが一人でやったのか‥‥‥ウソップ達の話だとボコられてたようだが‥‥この調子なら無事らしい。
それにしても奴の気をあまり感じねぇ。もう屋敷には居ねぇのか、
いや、屋敷に入るまでは建物の外までビンビンに奴の殺気を感じた。 俺があいつの気を間違える訳はねぇ。
廊下にうずくまる意識の残る奴を見付け コックの居場所を訊いたが、知らねぇとほざきやがるから足をへし折った。
進めば進むほど 倒れた男達の姿が酷くなる。 コックにしては珍しい事だ。
常人相手に手加減無しの蹴りを喰らわすとは、余程コックの怒りを買ったのか、もしくは‥‥‥そこまでの余裕がなくなったと言う事だろうか
壊れた扉の続く壁には見覚えのある足形が付いていて 破壊した犯人が誰なのかはすぐにわかる。
ううぅっ‥‥。
廊下が二手に別れた曲がった奥、誰も倒れていない方から うめき声が聞こえる。鍵の掛かっているドアの小さな窓から覗くと 数人が部屋の真ん中に転がっていた。
敵意は感じられないどころか 小窓から覗いたゾロに怯えている。
さっきの逃げてた女が言ってた奴らか‥‥他にも捕まっているとかほざいてたな。ゾロはスッと刀を抜くとドアを斬った。
「お兄さんも僕らを犯すの?」
斜めに崩れ落ちるドアの向こうで 睨み付けながらも怯えた目をして、12・3歳位だろうか‥‥少年がゾロを振り返る。
おいおい、それが助け出しにきた者への第一声かよ。
「何言ってやがる‥」
言いかけたゾロの目に部屋の様子が飛び込んで 少年達の置かれた状態が少なからず把握出来る。
自分と同じ位に見える青年から まだ声変わりもして無さそうな少年が手錠で拘束され、ある者はボロボロになった衣類を身に付け、またある者は申し訳程度に下肢に布地を纏っていた。
部屋には男の精独特の臭いが漂い。そしてその晒された肌には明かな暴力と陵辱の後が残っていた。
「おい、あんた達ここは‥‥」
年長の青年はゾロの言葉を気にも留めず虚ろな目をしている。これはクスリか?
抵抗しそうな人間は薬でダマらせる、この手の趣味がある奴のやりそうなことだ。この屋敷の奴等はマジにゲス野郎だ。
ゾロは、視線を外すと外に戻り 倒れている男達から衣類を剥がすと部屋に放り投げ、手錠を外し、後はてめぇらでなんとかしろ。と部屋を後にした。
胸騒ぎがする、不安だ。コックはどこだ?
元の廊下に戻り先に進む。早足だった歩みは気付けば走り出していた。
目に飛び込んできたのは、ドアの外れた部屋の入り口に背中を向けた男と その下の金髪だった。
頭を仰け反らせた金髪の首筋に顔を埋め 浅黒い手が白い肌をまさぐるように動いている。
何なんだ、これは?
ナニヲシテイル?
コックのバックルに手を掛けた拍子に男の頭が上がる。コックの顔に涙の跡が見えた。
途端に我に返り血が昇った。体が熱くなり、抜刀したと同時に 男の首を斬り落としていた。
噴出する血飛沫をまき散らしながら男の体が落ちた頭を追うように床へと倒れていく。
残されたコックが支えを失って机から落ちそうになるのを 両手で受け止めた。
コックは意識が無いようでぐったりと体を投げ出している。
その目尻には先程見えた涙の跡が光っていて ボタンが弾け布の裂けたシャツがかろうじて肩に引っ掛かっている。
白い首にいくつかの赤い歯形を見つけ、思わずそらした目線にナイフの刺さったままのコックの手が目に飛び込んだ。
コックの命だと あいつが何よりも大事にしていた手にナイフは刺さっている。
命を失った男に再び怒りを覚える。
こいつに何しやがった、
コレハオレノダ。
こいつは俺のものだ。
体中の血が熱くなり 沸騰しそうだ。
バンダナで手首を縛り止血する。
肌蹴たシャツを合わせて肩に背負った。
外で待つチョッパーに応急手当を施してもらい、メリー号へとサンジを運んだ。
格納庫で眠るサンジはしきりにうなされていて、手で喉や胸板をかきむしる仕草をする。
包帯の巻かれた手もしきりに動かす為 包帯が外れ掛かってしまう。
小さく呟く唇に耳を寄せると 気持ち悪ィ と、しきりに繰り返していた。
ゾロは包帯の巻かれた手を優しく掴むと 赤黒く腫れた頬にそっと手を伸ばした。
節の太い無骨な指が傷を労わるように優しく撫でる。
なぁ、サンジ、てめぇは俺の時も気持ち悪かったのか?だから誘うのをやめたのか?それとも手が出せない位にナミが好きだったのか?
ぐるぐると回り続ける思考は ウソップの声で中断した。
「よぉ、ゾロ手伝ってくんねぇか。サンジが注文したらしくって酒が届いてんだ。音立てないようにそっと頼む。」
運ばれてきたラムの樽と 見覚えのある米の酒にゾロは眼を見開いた。
この米の酒は俺の好きな酒だ。サンジが覚えていたのだろうか。
そうだったらいい。そう思いながら樽と瓶を肩に乗せた。
倉庫に運び入れると 再び格納庫へと向かった。
サンジが倒れて二日目の朝チョッパーと交代して仮眠をとる事にした。三日寝てない俺は吸い込まれるように眠りにおちていった。
眼が覚めるとすっかり空には星が瞬いていた。
マストに凭れていると 格納庫の扉が開き金髪が月灯りに照らされた。
タバコを吸おうとするサンジの手元からマッチが零れ落ちる。
拾い集めているとコック自慢の足に巻かれた包帯が眼に入る。
怪我してんじゃねぇよ。手にもナイフなんてブッ刺しやがって もっとてめぇを大事にしろ。でも良かった、てめぇの意識が戻って。
そう思いながら拾ったマッチを箱に戻す。サンジの口元の咥えたまま火の付いていないタバコに火を近付ける
マッチの明かりに一瞬映されたサンジの顔がどこか怯えた目をして あの時の少年のそれとダブった。
サンジは吸殻を海に落とすと格納庫に足を向けた。
「おい、クソコック、コックの仕事位ぇきっちりやれ。それも出来ねぇような 情けねぇ怪我拵えてんじゃねぇよ。 てめぇはコックなんだからよ。 料理作れねぇんじゃ ここに居る意味なんてねぇだろ。」
オールブルーを見つける為にこの船に居るんだろう? そこで料理作って たらふく美味いもん食わしてくれんだろ。それを両方叶えるのがてめぇの夢なんだろ?
てめぇ笑って話したじゃねぇか。ココヤシ村の宴会で料理を口にしながら話すてめぇの笑顔は俺が初めて見たモンだった。
俺は、てめぇの満足して笑った顔が見てぇんだよ。その為にも てめぇの命だというコックの手を傷つけんな。
思わず飛び出した言葉を最後まで聞くことなく サンジはドアに消えた。
コックじゃなくなったら俺の側からいなくなっちまうんじゃないか? そんなのはごめんだ。 嫌われていても てめぇの近くにいてぇんだよ俺は。
今日はコックの手料理だった。
夕飯後の船首でルフィとナミを見た。
二人背中を預けて座っている。ナミが泣いたのか身体を震わせて俯くと ルフィは頭をのけ反らし ナミの肩に頭を乗せた。暫くして麦わらを手に取るとナミの頭にボスンと載せる。
泣いているようなのに 二人は穏やかだった。やがてルフィが身体を反転させナミと向き合う。
そこまで見て俺は船室に引っ込んだ。
寝付けなくて船尾に行くとナミが手すりに凭れて海を見ていた。
踵を返そうとする俺に
「さっき見てたでしょ。」くすくすと笑う声が掛かる。
「あぁ、見た。お前ルフィが好きなのか?コックが好きなんじゃないのか?」
先刻からの疑問がするりと口から出ていた。
「あんたストレートね。そうねぇ、サンジくん好きよ。 ウソップもチョッパーもロビン姉さんもゾロ、あんただって好きよ。でも、ルフィは別格なの、好きなんて言葉じゃ足りないくらいすきなのよ。」
珍しく素直に話すナミの顔は晴れやかで ゾロは言葉を失った。そんなゾロを置いてナミは歩き出す 女部屋のほうへ。
「ゾロ、サンジくん大事にしなさいよ。彼も好きなんて言葉じゃ足りないくらい誰かさんの事好きなんだから」と声が掛かる。
一人になった甲板でゾロはサンジのことを考えていた。
喉が渇いてキッチンに入るとサンジが傷のある手を前にして座っていた。
振り向いた顔はこちらを向いているが目線が漂っていてこちらを見ようとしない
いつからだろう、こうしてコックが俺を見ようとしなくなったのは‥‥‥。
シンクに向かい水を出し始めシャツの袖をまくるサンジを後ろから止めた。
抗議の声を無視して食器を洗い 久しぶりに触れたコックの背中と髪の匂いで湧き上がる欲情を俺は静める。
「‥‥おい、‥‥おい、クソコック。‥‥‥‥サンジ。」
洗い終わって振り向くとコックは気が抜けたように突っ立っていた、その肩に軽く触れる。
サンジと呼ぶ声に ビクリと反応して、手を握り締める。
怪我してんのに、この馬鹿!
咄嗟に左手に手が伸びていた。
持ち上げて 握り締めた指を一本ずつ外す。
「傷が開いちまったじゃねぇか。怪我してる時くれぇ大人しくしてろ、クソコック。」
開いた手からは血が流れ始めている。思わず指でなぞると 流れ出た血の這う指を口に含んでいた。
「何やってやがる!このクソ緑!!テメェはやっぱり野生動物だろ。」
突き飛ばされてサンジを見る。
「コックの手を大事にしろってんだ。クソコック。」
「そんくれぇ心配してくれなくても テメェでやるさ、煩ぇんだよ、クソマリモ。」
てめぇがちゃんとしてねぇから こっちは心配なんだよ。
他人の事には聡い癖にてめぇの事には疎すぎる。
そんなてめぇを 俺が気にしてやんねぇで誰がするってんだこの馬鹿コック。
手の具合を見ようとキッチンの隅までコックを追い詰める。
「いいぜ。やっても。久しぶりだもんな、テメェも溜まってんだろ。出してやるよ。この前の俺見て興奮しちまったか?知らねぇ男にやられてんの見て 又やりたくなったか?」
サンジは自分でボタン外し始める‥‥‥‥‥‥と、何を勘違いしてんだこの馬鹿は。泣きそうなツラしやがって‥‥‥縋るような悲しそうな顔をすんじゃねぇ。
その顔は俺が抱いていた時のサンジの顔だ。 俺に抱かれながら俺を拒絶する顔だ。やはりこの男は俺には手に入らないんだろうか。
「やんねぇなら、俺は寝る。そこをどけ。」
「どかねぇ。」
「どけよ、緑頭。」
「‥‥‥‥どかねぇ。」
「どけってんだよ。このいかれ頭の唐変木。寝すぎて足に根っこでも生えちまったのかマリモちゃんは。」
「生えてねぇ。」
俺を押しのけキッチンから出ようと足を踏み出したサンジを俺は抱きしめた。。
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